感染症にかかっても慌てないことpla0032-002

帰国翌日の発熱

次男が学校の夏休みのイベントでラオスに行ってきました。
海外、特にインフラの整備がされていない国での体験は
これから色々なものの考え方をするのに役に立つだろうと考えて
参加させたところ、帰国の翌日めったにできない体験が待っていました。

下痢と39度の発熱。
「すごくだるいよ~!」
かかりつけ医から感染症の専門医のいる総合病院を紹介してもらい、
点滴を受けながら、血液検査、検便、レントゲン、
検査を受けた後に抗生物質が処方されました。
翌日には症状は改善しましたが・・。

病院からの連絡・保健所の指導

2-3日経ってもう大丈夫だろうとたかをくくっていたら
病院から電話がありました。
「え??何事?」
と思って対応すると検査の結果o157の感染があったとのこと。
o157と言うのは国内でも時々集団感染が出ると騒がれる感染症です。
これにかかると保健所への届け出が必要になります。

届け出後に保健所の人が自宅に来ていろいろ指導を受けました。
自宅のドアノブやトイレを5%に薄めたハイターなどの塩素系漂白剤で
除菌のための拭き掃除を毎日すること。
(検便で2回陰性になるまでの間なので1周間・・結構たいへんでした)
5%溶液を作るために、500mlのペットボトルに水と、キャップいっぱいの
ハイターを入れると簡単にできると教えてもらいました。
鉄はさびてしまうので後から水拭きをしたほうが良いことまで
とても丁寧でした。

(保健所の人がシュッシュッシュッと消毒をしにやってくるようなことは
ありません。そんなイメージがありますが念のため。)
あとは食事関係の仕事は禁止ということでした。
学校への登校は、学校側で判断ということでしたが学校側の判断で、
完全に陰性になるまで出席停止です。

2次感染もなく無事に治りましたが貴重な体験です。
一般人の体験としてブログに残しておきます。
感染症に1種から5種まであること。
種類別に対応が決まっていること。
当たり前といえば当たり前ですがこんなことでもないと
知らないことばかりです。

o157の予防と対策

o157は3種感染症に該当します。
日常の生活では、生あるいは加熱が不十分なものには、十分過熱する。
食品の適切な保存と調理、流水で手を洗う(特に食事の前、トイレのあと)
などの簡単で当たり前なことが予防につながります。

発症すると1周間の食事の内容などの保険所への書類の提出がたくさんあり、
命令や勧告等受け取る書類もたくさんあります。
消毒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく消毒等の措置について」
という書類で自宅の消毒の命令文
●「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく健康診断の勧告について」
という書類で家族健康診断(検便)の勧告
●「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく感染症患者等の届け出及び就業制限について」
という書類で飲食業に従事することの就業制限

誰でもかかる可能性のある感染症ですから、予防だけでなくかかってしまった時に
ほんの少しの知識が役に立ちます。あわてないで対応できると良いですね。
今回このくらいで済んでよかったと改めて思います。

【編集後記】※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

11月になると私のアイフォンの2年縛りが切れる時期が到来します。
キャリアなしも視野に入れてただいま検討中です!

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