確定申告の誤りやすい事例集(2)

国税庁のホームページにある「令和元年版 確定申告の誤りやすい事例集」2にはこんなふうに記載があります

昔わからなくて私も質問したことがある内容です。

少額配当を申告する場合はすべての配当を申告しなくてはいけないのかどうか?
ということなのですが、少額配当が複数ある場合は1つだけ申告してもいいし、全部申告しても良いですよ。
という内容です。

少額配当は、申告したほうが有利な場合と、申告しないほうが有利な場合があって。その線引きが難しいのですができるだけ税金がかからないように申告したいので、こんなふうになっています。

税金のことの何がやっかいなのかというと、
(1)申告しなくてはいけないもの
(2)申告しなくてもいいけれどしたほうが有利になるもの
(3)申告しないほうが有利になるもの
(4)申告しても変わらないもの

この3種類があって、問題になるのは (2)申告しなくてもいいけれどしたほうが有利になるもの、と(3)申告しないほうが有利になるものの判断が難しいことにあります。

(1)申告しなくてはいけないもの、の例としては、事業所得や不動産所得がある人は申告義務があります。
(4)申告しても変わらないもの、の例としては、医療費控除を受けるためには、給与所得や年金の雑所得などで源泉徴収されていたりりすくことで、すでに税金を払っている人しか還付の対象になりませんから、申告しても変わらないというものがあります。

税金の何が問題なのかというとむだに複雑でわかりにくいということなわけです。複雑にすることでメリットを受けている一部の人がどこかにいるのだろうと、私は考えています。まあ、そんなことを言い始めるときりがありません。とりあえず対症療法として、損しないようにしていくしかありません。

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