年末調整還付金は納税預金から支出できないShared img thumb MIYAKO85 miyakodenomado20140725 TP V

納税預金を使って納税の準備をする

税金は、手元にお金があるから納税義務が決まるものではありません。お金がなくても税金の納税義務があることも多いです。そもそも税金の計算は複雑でわかりにくい。もっと簡単にしないからいけないんだ。わからないから収めない!というわけにも行きません。滞納するといろいろ厄介なことになります。ですから使いすぎてしまう前に、納税資金と事業資金とをわけておくのが一般的です。

手元にお金があるとついつい使いすぎてしまうのが人情です。そんな人のために納税預金というのがあります。普通預金のようなものなんですが、納税以外の用途で払い出しができないように制限がかかっているのが納税預金です。

納税預金のメリット

納税預金は払い出しに制限がかかるというのがメリットです。その他の大きなメリットとしては金利に税金がかからないということがあります。納税預金には普通預金と同じように利息がつきます。

普通預金の利息には税金が20.315% ( 所得税 15% + 復興特別所得税 0.315% ( 15% × 2.1% ) + 住民税 5% )が源泉徴収されます。ですが、納税預金の利息は原則非課税というのはお得感があります。

とは言っても今の時代、ほとんど金利がつきません。1千万円1年間預けても0.02%の金利だとすると2千円しか利息はつきません。2千円×20.315の利息406円安くなったとしてもあまり嬉しくありません。非課税がメリットになる金額には程遠いですね。

ということで納税以外に払い出しがしにくいということが大きなメリットなわけです。

納税預金のデメリット

どうしても資金が足りなくて一時的にすぐに使いたい。そんな時に納税預金にたくさん資金を預けていたら煩わしいでしょうね。でもそれがメリットなわけですから納税予定分だけは置いておくべきでしょうね。

年末調整の還付金

納税預金から源泉所得税の納付もできるんです。ですが年末調整還付金は納税預金ら引き出すことができません。納税目的の引き出しにならないので、もしここから支払った場合は、その分に対する利息に対しては課税されることになるんです。

https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/gensen/02/10.htm

そう考えると納税預金口座を作るのではなくて、納税用に普通預金口座を一つ用意して納税用口座として使うか、使い過ぎないように拘束するためには定期積金をするのがベストなんです。

税金を払えなくなると大変です。

使いすぎる傾向に有る人は特に納税資金はわけておきましょう。

 

編集後記※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

今日は雨でしたが雪が振りそうですね。車を買ってから毎年この時期はスタットレスタイヤをはいていたんです。でも昨年の暮れに担当者が変わってしまってそのまま。慣れないことをやるのは難しいですよね。早くはきかえなきゃ。

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